クッションフロアは塩化ビニール素材の床材で、水をはじくことから水回りの床仕上げ材として使用されることが多いです。タイル調や木目調などデザインも豊富で手軽にイメージチェンジができます。また、安価で施工できることから賃貸アパートや賃貸マンションの原状回復工事にもお勧めです。
住宅用クッションフロア(CF)平米あたり3,300円(税別)にて承っております。
※張替で既存CFの剥がしがある場合は+300円/㎡(既存床材処分費込み)
※3㎡未満・トイレ、洗面所等の場合は別価格
<施工料金の目安>
■居室の場合(10㎡以上張替の場合)
6畳(10㎡) | 8畳(14㎡) | 10畳(17㎡) |
36,000円(税別) | 50,400円(税別) | 61,200円(税別) |
■トイレ・少ない面積の場合
トイレ内(便器あり) | 1㎡未満 | 3㎡未満 |
20,000円(税別) | 5,000円(税別) | 10,000円(税別) |
※既存クッションフロアの剥がしがある場合、剥がし・処分代 300円/㎡がかかります。
※下地調整や補修が必要な場合は別途料金が発生します。
※工事代金が少額(商品代金を除く工事代金が凡そ2万円未満、クッションフロアの場合は10㎡未満)の場合は別途人工代がかかります。
<メリット>
フローリングに比べ施工性がよく、材料費も安価で工事費が抑えられます。
防水性があります。
クッション性があり、多少の防音効果があります。
<デメリット>
表面強度が弱い為、傷や重量物による凹み跡などが付きやすく、また補修が難しいです。
劣化しやすく耐久性が低い。直射日光による変色が早いです。
塩化ビニール素材により通気性がないです。

ワンルームアパート玄関
玄関もお手軽にイメージチェンジ!
(賃貸物件の原状回復工事 一例)